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■「貞観」が近い?
ヒプノセラピストマリアさんが自身のブログ「ひむかの風にさそわれて」の8/2の「忘れてました、ごめんなさい!」と題した記事を書いている。
そこでは、名古屋の人から見た夢を知らせてくれたとある。
その人は、7/16に「自衛することが大事」とメッセージが降りたという。
そして、「近」という文字が見えた後で、「貞観」と感じたそうだ。
それで、貞観期に起きた災害が「近い」、「自衛しろ」という意味なのかもしれないと思ったという。
これが、もし私自身に降りたとしても、同様の解釈をするだろう。
マリアさんが上記の記事で、貞観地震は「百瀬さんも話してましたね」と書いているが、いつのことだか忘れてしまった。
貞観地震のことは、ブログなどでよく話題にする。
貞観地震は、貞観11年5月26日(ユリウス暦869年7月9日、グレゴリオ暦869年7月13日)に、日本の三陸沖あるいはその周辺で発生した巨大地震のことだ。
規模は学者の説によって異なるが、M8.3~M8.6、あるいはM8.7以上とも言われている。
史料からは、発生した津波による人的被害が中心だと伺われ、約1000人ほどの犠牲者が出たという。
■今はオリンピック開催が相応しくない理由
東京オリンピックの開催が今年2020年から1年延期され、現時点では2021年に開催の予定だ。
だが、そもそも今の時代には、東京オリンピックを行うには相応しくないと考えている。